2009年05月25日

■はじめまして / 幸田高吉

スタッフ日記をご覧の皆様、はじめまして。
シナリオ担当の幸田高吉と申します。

現在製作中の「月染の枷鎖 〜the end of scarlet luna〜」には
ご縁があって、途中から制作に参加させていただき、
現在は絶賛修羅場中の日々を送っております。うひー。

さて、スタッフブログ開設から半年以上を経た今になっての初投降、ということで、
何を書こうかなぁと少し考えた結果、
今回は、途中参加者の視点で開発を振り返ってみたいと思います。

私が制作に参加した時期は、このスタッフブログが始まった直後、
雑誌様などで「月染〜」の第一報が発表される少し前くらいでしょうか。

「伝奇ミステリー」

しっかりしたものを書くには、多大な努力が要求されるジャンル。
しかも、皆さんご存知のことと思いますが、このジャンルには、
既に偉大な先駆者的作品がどどーんとそびえ立っているわけで……

正直、どーしたもんかなー、と思いました。むむむ、と悩みました。
本当にできるのか? という思いにも何度かとらわれそうになりました。

が、設定を見直し、世界観を広げ、細部を詰め……
地道な土台作りから練り直し、それを作品に反映させていく……

正直、予想よりずっと難しい仕事となりました。

でも、ようやく一区切りが見えてきました。
すごく頑張って作りました。いや、まだまだ頑張らないとダメなんですけど。
ともかく、渾身の力を振り絞って制作に当たっております。

とはいえ、最終的に作品に評価を下すのは、
実際に購入してプレイしてくださるユーザーの皆様なわけでして、
ただ「頑張りました」だけで済むわけではないことは重々承知です、が……

いい作品に、なってきたと思うのです。

何事も、まずは当事者たちが「良い」と思えるか否かが大事なポイントだと思うのですが、
一歩ずつ進むについて「良い感じになりそう……」という手ごたえを感じています。
難しい仕事なのには変わりはありませんが、手ごたえが感じられるのは、純粋に嬉しいことです。

願わくば、手ごたえが確信へと進化し、それをユーザーの皆様にも認めていただければ……

その日を目指して、今日も今日とてキーボードと格闘しております。

さて、今回はこんなところでしょうか。
それでは皆様、今後とも「ひよこソフト」ならびに「月染の枷鎖」をよろしくお願いします。<(_ _)>
posted by ひよこソフト at 16:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 幸田高吉